業務用ガラス容器を使って作る夏野菜の揚げびたし

夏は冷たく冷やしたメニューがさっぱり食べられるのでおすすめです。しっかり野菜も補いたいという時は、夏野菜の揚げびたしを作ってみてはいかがでしょう。ナスやオクラ、ズッキーニなどの夏野菜を素揚げして、だし汁に浸して作るメニューです。たくさん作っておいて冷蔵庫で冷やしておけば、常備菜として活躍するでしょう。

夏野菜の揚げびたし作りに、ぜひ活用して欲しいのが「業務用ガラス容器」です。油で揚げた野菜は熱々の状態で、だし汁に浸すと味が入り込みすくなります。業務用ガラス容器は耐熱機能が備わっているものが多く、揚げたての野菜をすぐに入れても容器が傷む心配はありません。ナスなど色素の濃い食品を入れても、業務用ガラス容器は色移りがしにくいので、洗えばキレイになり何回でも繰り返し使えてエコな容器でもあります。

さらに、そのまま冷蔵庫で冷やしたものを食卓に出せるのもメリットです。食品を保存する容器にはプラスチック製もありますが、プラスチック素材はどうしても安っぽい印象があるので、料理をお皿に移し替える必要があります。業務用ガラス容器は高級感のあるガラス製なので、容器ごとそのまま食卓に出しても安っぽい印象になりません。透明なガラスの容器なので、中身が見えて涼しげなテーブルになり夏にピッタリです。

わざわざ、お皿に移しかえる手間暇が無いので家事の負担を軽減することもできます。少しでも家事の負担を減らしたい暑い夏場は、業務用ガラス容器を上手に使って乗り切りましょう。